証券コード6436 平成27年6月8日
株 主 各 位
横浜市港北区大豆戸町275番地
ア マ ノ 株 式 会 社
取締役社長
中 島 泉
第99回定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当社第99回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださ いますようご通知申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面またはインターネットによって議決権を行 使することができますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討ください まして、平成27年6月25日(木曜日)午後5時までに議決権を行使していただきます ようお願い申し上げます。
敬 具
記
1. 日 時 平成27年6月26日(金曜日)午前10時 2. 場 所 横浜市港北区大豆戸町275番地
当社会議室 3. 株主総会の目的である事項
報告事項 1. 第 99 期 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 事 業 報 告、連結計算書類ならびに会計監査人及び監査役会の連結計 算書類監査結果報告の件
2. 第 99 期 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 計 算 書 類報告の件
決議事項
第1号議案 剰余金の処分の件 第2号議案 取締役10名選任の件 第3号議案 監査役2名選任の件 第4号議案 補欠監査役1名選任の件
4. 議決権の行使等についてのご案内
(1)書面により議決権を行使される場合は、同封の議決権行使書用紙に賛否 を ご 表 示 い た だ き、 平 成 27 年 6 月 25 日 (木 曜 日) 午 後 5 時 ま で に 到 着 す るようご返送ください。
(2) イ ン タ ー ネ ッ ト に よ り 議 決 権 を 行 使 さ れ る 場 合 は、 議 決 権 行 使 サ イ ト
(http://www.evote.jp/)において、議決権行使書用紙に記載された「ロ グ イ ン ID」 お よ び 「仮 パ ス ワ ー ド」 を ご 利 用 い た だ き、 画 面 の 案 内 に 従 い、平成27年6月25日(木曜日)午後5時までに賛否をご入力ください。 詳 細 に つ き ま し て は、3 ~ 4 ペ ー ジ の 「イ ン タ ー ネ ッ ト に よ る 議 決 権 行 使のご案内」をご参照ください。
(3)議決権行使書とインターネットにより重複して議決権を行使された場合 は、 イ ン タ ー ネ ッ ト に よ る 議 決 権 行 使 の 内 容 を 有 効 と し て 取 り 扱 わ せ て いただきますのでご了承ください。
(4)インターネットにより複数回にわたり議決権を行使された場合は、最後 に 行 使 さ れ た 内 容 を 有 効 と さ せ て い た だ き ま す。ま た、 パ ソ コ ン、 ス マ ー ト フ ォ ン と 携 帯 電 話 で 重 複 し て 議 決 権 を 行 使 さ れ た 場 合 も、 最 後 に 行 使された内容を有効とさせていただきます。
以 上
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株 主 総 会 参 考 書 類、 事 業 報 告、 計 算 書 類 及 び 連 結 計 算 書 類 に 修 正 が 生 じ た 場 合 は、 インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.amano.co.jp/)に掲載させていた だきます。
<インターネットによる議決権行使のご案内>
インターネットにより議決権を行使される場合は、次の事項をご確認のうえ、行使 していただきますようお願い申し上げます。
当日ご出席の場合は、郵送(議決権行使書)またはインターネットによる議決権行 使のお手続きはいずれも不要です。
記 1.議決権行使サイトについて
(1)インターネットによる議決権行使は、パソコン、スマートフォンまたは携帯電 話(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)※から、当社の指定する議決権行使サ イ ト (http://www.evote.jp) に ア ク セ ス し て い た だ く こ と に よ っ て の み 実 施 可 能 で す。(た だ し、 毎 日 午 前 2 時 か ら 午 前 5 時 ま で は 取 り 扱 い を 休 止 し ま す。)
※ 「i モ ー ド」 は ( 株 )NTT ド コ モ、「EZweb」 は KDDI( 株 )、「Yahoo!」 は 米 国 Yahoo! Inc.の商標または登録商標です。
(2)パソコンまたはスマートフォンによる議決権行使は、インターネット接続にフ ァイアーウォール等を使用されている場合、アンチウイルスソフトを設定され ている場合、proxyサーバーをご利用の場合等、株主様のインターネット利用 環境によっては、ご利用できない場合もございます。
(3)携帯電話による議決権行使は、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイのいずれかの サ ー ビ ス を ご 利 用 く だ さ い。ま た、 セ キ ュ リ テ ィ 確 保 の た め、 暗 号 化 通 信
(SSL 通 信) お よ び 携 帯 電 話 情 報 の 送 信 が 不 可 能 な 機 種 に は 対 応 し て お り ま せ ん。
(4)インターネットによる議決権行使は、平成27年6月25日(木曜日)の午後5時 まで受け付けいたしますが、お早めに行使していただき、ご不明な点等がござ いましたらヘルプデスクへお問い合わせください。
2.インターネットによる議決権行使方法について
(1)議決権行使サイト(http://www.evote.jp/)において、議決権行使書用紙に記 載された「ログインID」および「仮パスワード」をご利用いただき、画面の案 内に従って賛否をご入力ください。
3.議決権行使サイトへのアクセスに際して発生する費用について
議決権行使サイトへのアクセスに際して発生する費用(インターネット接続料金 等)は、株主様のご負担となります。また、携帯電話等をご利用の場合は、パケッ ト通信料・その他携帯電話等利用による料金が必要になりますが、これらの料金も 株主様のご負担となります。
システム等に関するお問い合わせ
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部(ヘルプデスク) 電話 0120-173-027(受付時間 9:00~21:00、通話料無料)
≪機関投資家の皆様へ≫
当社株主総会における議決権行使の方法として、株式会社ICJが運営する「機関投 資家向け議決権行使プラットフォーム」をご利用いただけます。
以 上
(添付書類)
事 業 報 告
(
自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日
)
1. 企業集団の現況に関する事項 (1) 事業の経過及びその成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済が米国などの先進国を中心に 持ち直し、原油安・円安が続く中、企業収益の改善を背景に設備投資は増加傾向 にあり、また、政府の経済対策による下支えもあり、雇用・所得環境の改善によ り個人消費も底堅く推移しており、景気は消費増税後の落ち込みから緩やかな回 復基調にあるものと考えられます。
このような経営環境下にあって、当社グループは、昨年4月よりスタートした 新中期経営計画において100年企業を目指した「新たなステージへの挑戦」を経営 コンセプトに掲げ、市場・プロダクトのグローバル展開、総合提案ビジネスの拡 大 に 取 り 組 む と と も に、 徹 底 的 な 顧 客 ニ ー ズ の 掘 り 起 こ し に 注 力 し、 原 価 低 減、 販管費抑制にも努めました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は1,098億37百万円(前期比7.5% 増)、営業利益93億57百万円(同6.0%増)、経常利益101億89百万円(同8.1%増)、 当期純利益67億94百万円(同28.2%増)となり、増収増益となりました。
事業部門別の状況は、次のとおりであります。
情報システム=「就業・給与・人事・入室・食堂管理システム」
当事業部門は、国内では景気回復を背景に、企業の情報関連投資が引き続き増 加傾向にあり、また、クラウドサービス市場も拡大が続くなど事業環境は底堅く 推移しております。
当社はこのような市場環境において、就業・給与・人事の3in1に入室・メンタ ルヘルスケアを加え、システムの所有から利用までのトータルソリューション提 案活動の強化に取り組んでまいりました。
当 期 の 国 内 実 績 は、 前 期 に 比 べ、 ハ ー ド ウ ェ ア は 3 億 5 百 万 円 増 収 (前 期 比 5.1%増)、ソフトウェアは2億36百万円減収(同6.7%減)、メンテ・サプライは 1 億 12 百 万 円 増 収 (同 3.1 % 増) と な り ま し た。ハ ー ド ウ ェ ア の 増 収 は、 大 型 物 件 受 注 お よ び 入 室 シ ス テ ム の 増 加 に よ る も の で、 ソ フ ト ウ ェ ア の 減 収 は、
増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は235億58百万円(前期比2.5%増)となりま した。
時間管理機器=「タイムレコーダー、タイムスタンプ」
当事業部門は、国内では需要構造が標準機からシステムへ移行しており、事業 環境は厳しい状況が続いております。
当社はこのような市場環境において、ネット・通販を活用した販売プロモーシ ョンの強化及び、パソコン集計ソフト付タイムレコーダーの新商品投入など、需 要の掘り起こしに注力してまいりました。
当期の国内実績は、前期に比べ、標準機は27百万円増収(前期比2.3%増)、サ プライ品は53百万円減収(同6.2%減)となりました。また、海外の実績は、アジ ア は 低 調 な る も 北 米、 欧 州 は 増 収 と な り、 海 外 全 体 で は 48 百 万 円 増 収 (同 3.9 % 増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は41億円(前期比0.3%増)となりました。
パーキングシステム=「駐車場・駐輪場管理システム、駐車場運営受託」 当事業部門は、国内では駐車場利用者への利便性向上、ネットワークを活用し た駐車場運営の効率化や場内の安全・安心の取り組みなど、駐車場経営に求めら れるニーズは益々多様化しております。
当社はこのような市場環境において、システム機器の機能・操作性の向上を図 りつつ、大手駐車場管理会社との連携を一層強化するとともに、中小駐車場管理 会社には駐車場データセンターを介した各種サービスの提供などに注力してまい りました。また、セキュリティゲートシステム、有料道路、駐輪場等の新市場拡 大にも取り組んでまいりました。
当期の国内実績は、前期に比べ、駐車場機器は3億2百万円増収(前期比1.7% 増)、 メ ン テ ・ サ プ ラ イ は 1 億 76 百 万 円 減 収 (同 1.9 % 減) と な り ま し た。な お、 グループ会社アマノマネジメントサービス株式会社による運営受託事業は順調に 拡大しており、受託車室数は前期末比29,400台増加(10.4%増)いたしました。
海外の実績は、北米のアマノマクギャン社は新システム投入により増収、欧州 はアジア・オセアニア地域での受注拡大により増収、アジア地域では韓国は為替 の影響もあり増収となり、海外全体では22億3百万円増収(前期比16.8%増)と なりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は518億17百万円(前期比6.2%増)となりま した。
環境システム=「汎用集塵機、大型集塵装置、粉粒体空気輸送システム、高温 有害ガス除去システム、脱臭システム、電解水生成装置」 当 事 業 部 門 は、 国 内 で は 景 気 回 復 を 背 景 に 設 備 投 資 が 増 加 基 調 に あ り、 ま た、 海外進出する日系企業の設備投資も堅調に推移しており、事業環境は改善傾向が 続いております。
当社はこのような市場環境において、国内では汎用機の提案活動を強化すると ともに、製薬・食品・化粧品市場での受注拡大に注力いたしました。海外では海 外進出企業の需要獲得のため、海外グループ会社との連携により、エンジニアリ ング力、販売・サービス体制を強化し、また、現地調達・組立の拡大によるコス ト競争力の向上にも取り組んでまいりました。
当 期 の 国 内 実 績 は、 前 期 に 比 べ、 汎 用 機 は 7 億 35 百 万 円 増 収 (前 期 比 12.8 % 増)、大型システムは10億24百万円増収(同19.4%増)、メンテ・サプライは34百 万円増収(同1.0%増)となりました。
海 外 の 実 績 は、 ア ジ ア 市 場 を 中 心 に 日 系 企 業 の 設 備 投 資 が 堅 調 に 推 移 し 増 収、 海外全体では8億88百万円増収(前期比27.2%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は206億39百万円(前期比13.7%増)となりま した。
クリーンシステム=「清掃機器、ドライケア清掃システム、清掃マネジメント サービス」
当事業部門は、国内では美観維持に関わるサービスや付加価値の高い周辺清掃 作業へのニーズは高まっておりますが、依然として清掃管理コスト抑制の動きは 続いております。
当社はこのような市場環境において、周辺清掃作業取り込みによるトータルク リンリネス提案を強化するとともに、清掃作業員の高齢化や未経験者の増加が進 む中、清掃機器の安全性・操作性の向上および作業の効率化と品質向上を両立す る清掃ロボットを投入するなど、需要の掘り起こしに注力してまいりました。
当期の国内実績は、前期に比べ、清掃機器は3億25百万円減収(前期比14.7% 減)、メンテ・サプライは7百万円減収(同0.2%減)、清掃受託サービスは7百万 円減収(同0.5%減)となりました。
海外の実績は、北米は当期新たに事業領域に加わった木材床研磨機器事業が寄
事業部門別売上高の内訳 (単位:百万円)
区 分
前連結会計年度 当連結会計年度
増 減
(
自平成25年4月1日 至平成26年3月31日
) (
自平成26年4月1日 至平成27年3月31日
)
金 額 構 成 比 金 額 構 成 比 金 額 率
(時間情報システム事業) % % %
情 報 シ ス テ ム 22,979 22.5 23,558 21.5 579 2.5 時 間 管 理 機 器 4,087 4.0 4,100 3.7 12 0.3 パ ー キ ン グ シ ス テ ム 48,808 47.8 51,817 47.2 3,009 6.2 小 計 75,876 74.3 79,477 72.4 3,601 4.7 (環境関連システム事業)
環 境 シ ス テ ム 18,157 17.8 20,639 18.8 2,481 13.7 ク リ ー ン シ ス テ ム 8,097 7.9 9,720 8.8 1,623 20.1 小 計 26,255 25.7 30,360 27.6 4,105 15.6 合 計 102,131 100.0 109,837 100.0 7,706 7.5
(2) 設備投資等の状況
当 連 結 会 計 年 度 の 設 備 投 資 は、 駐 車 場 運 営 事 業 用 設 備、 新 製 品 金 型 ほ か 省 力、 合理化投資などへの投資を中心に25億45百万円となりました。(有形固定資産受入 ベースの数値。金額等に消費税等は含まれておりません。)
(3) 他の会社の株式の処分の状況
当社は、平成27年2月3日付で、欧州子会社ホロスマート S.A.を通じて保有す る 連 結 子 会 社 ス コ ー パ ス オ ム ニ バ ッ ジ S.A.S. の 全 株 式 を SCOPUS FINANCE S.A.S に売却いたしました。
(4) 対処すべき課題
今後のわが国経済の見通しについては、海外経済の不透明感はあるものの、原 油安・円安の影響を受けて企業収益の改善基調が持続する中、設備投資は底堅く 推 移 し、 ま た 雇 用 ・ 所 得 環 境 の 良 化 傾 向 が 個 人 消 費 の 持 ち 直 し に つ な が る な ど、 景気回復の動きは継続するものと考えられます。
このような経営環境の中で、当社及びグループ各社は、「TIME & ECOLOGYの事業 領域重視/本業強化」、「得意な事業領域におけるニッチトップ」、「不断のリスト ラ」、「キャッシュ・フローをベースとした経営」の4つの基本戦略に基づき、企 業価値を最大化するべく、以下のとおり平成26年4月からスタートした新中期経 営計画の重要課題を推進いたします。
〔1〕基本方針
100年企業を目指した「新たなステージへの挑戦」を経営コンセプトとし て掲げ、次の4つの重要課題に取り組んでまいります。
・企業規模の拡大
売上拡大と営業利益率10%の達成
・経営効率の向上
ROE(自己資本当期純利益率)10%を目指した収益力の向上
・連結経営の強化
国内外グループ会社の成長による売上連単倍率10%の伸長
・コーポレートガバナンスの進化
アマノグループ全体の内部統制環境の強化
〔2〕数値計画
本計画の最終年度である平成29年3月期に売上高1,300億円以上、営業利 益130億円以上の業績達成を目指してまいります。
(単位:百万円) 平成27年3月期
(実績)
平成28年3月期
(修正)
平成29年3月期
金額 前年比 金額 前年比 金額 前年比
売 上 高 109,837 7.5% 120,000 9.3% 130,000 8.3% 営 業 利 益 9,357 6.0% 11,300 20.8% 13,000 15.0%
営 業 利 益 率 8.5% - 9.4% - 10.0% -
経 常 利 益 10,189 8.1% 11,700 14.8% 13,600 16.2% 当期純利益(※) 6,794 28.2% 7,300 7.4% 8,300 13.7%
※平成28年3月期より「親会社株主に帰属する当期純利益」と表示いたします。
次期の事業課題につきましては、上記の新中期経営計画に基づき、その目標を 達成すべく以下の施策を実行してまいります。
① 時間情報システム事業 ・情報システム
情報システムは、国内の経済環境が好転する中、「サービス残業」、「長時間 労働(過重労働)」に対する行政指導は引き続き強化傾向にあり、「適正な労
このような市場環境下、中小市場には就業・給与・人事の3in1にメンタル ヘ ル ス ケ ア シ ス テ ム を 加 え た 提 案 を 一 層 強 化 し、 ハ ー ド ・ ソ フ ト ・ サ ー ビ ス・クラウドまでのトータルソリューションで市場の拡大を図ってまいりま す。ま た、 中 堅 市 場 で は、 ク レ オ 社 と の 連 携 に よ り 財 務 会 計 市 場 に 参 入 し、 就業・人事・給与・会計のソフトウェアとコンサルティング営業の強化によ る「ミニERPベンダー」を目指した業容拡大に取り組んでまいります。
海外市場においては、欧米でのクラウドサービスの拡充を図ってまいりま す。また、フランスのホロクオルツ社は、欧州他地域への市場拡大を目指し、 北米のアキュタイムシステムズ社は、新端末シリーズの投入による顧客基盤 の強化を目指してまいります。
・パーキングシステム
パーキングシステムは、景気回復が進む中、不動産市況の活性化、自動車 販 売 台 数 の 回 復 な ど を 背 景 に、 駐 車 場 関 連 市 場 は 拡 大 し て お り ま す。ま た、 駐車場運営上のコスト削減、場内の安全・安心の確保、環境への配慮に加え て、利用者の利便性の向上に関するソリューション提案ニーズが高まってき ております。
こ の よ う な 市 場 環 境 下、 シ ス テ ム 機 器 の 機 能 ・ 操 作 性 の 向 上 を 図 り つ つ、 大手駐車場管理会社との連携を一層強化するとともに、中小駐車場管理会社 には駐車場データセンターを介した各種サービスなどを提供し、「パーキング ファシリティ サービスプロバイダー」を目指してまいります。また、セキュ リティゲートや有料道路、駐輪場などの施設に関する取り組みも強化拡充し、 事業の拡大を図ってまいります。
海外市場においては、北米では、アマノマクギャン社が新システムの拡販、 周辺サービスの拡充によるソリューション提案を強化し市場拡大を図ります。 欧州では低価格バーコードシステムの展開を加速し、新たに運営受託サービ ス事業への取り組みによる事業拡大を図ってまいります。アジアにおいては ローエンドバーコードシステムと運営受託サービス事業の強化により事業拡 大を目指してまいります。
② 環境関連システム事業 ・環境システム
環境システムは、国内では景気回復を背景に設備投資が上向きに転じ、ま た、海外における日系進出企業の設備投資拡大の動きは中国、東南アジアか ら北米、中南米へと拡がってきております。
このような市場環境下、国内では汎用機を中心とした需要の取り込みを強 化するとともに、安定的な成長が見込まれる製薬・食品・化粧品市場での拡 販を図ってまいります。また、産業機器メーカーとの提携などによるエンジ
ニアリング力の強化と周辺装置を含めたトータル販売に取り組み、「グローバ ルエンジニアリング マルチベンダー」を目指してまいります。
海 外 市 場 に お い て は、 ア ジ ア で は、 グ ル ー プ 各 社 と 日 本 と の 連 携 に よ り、 日系企業へのエンジニアリング力、販売・サービス体制を強化し、また、現 地調達・組立の拡大によるコスト競争力の向上を図ってまいります。北米・ 中南米では自動車関連企業を中心とした日系進出企業への汎用機の拡販を推 進してまいります。
・クリーンシステム
クリーンシステムは、企業の清掃コスト削減の動きが継続する一方、清掃 作業員の高齢化や未経験者の増加が進む中、清掃機器の安全性・操作性の向 上のみならず、ローコストで建物の美観維持に関わるニーズも高まっており ます。
このような市場環境下、国内では、清掃ロボットの新商品投入やファクト リー市場の深堀、市街地型ミニスーパーの出店やコンビニエンスストアのイ ートインコーナーの拡大に対する小型洗浄機の拡販など、顧客基盤の強化を 図 っ て ま い り ま す。ま た、 清 掃 受 託 や 美 観 維 持 も 含 め た 総 合 提 案 を 推 進 し、
「トータルクリンリネス サービスプロバイダー」を目指してまいります。 海外市場においては、アジア地域における日系流通業の出店における需要 の取り込み、北米ではアマノパイオニアエクリプス社の木材床研磨機器部門 の事業基盤強化、業容拡大を図ってまいります。
株主の皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援とご指導を賜ります ようお願い申し上げます。
(5) 財産及び損益の状況の推移 ①企業集団の財産及び損益の状況
(単位:百万円)
区 分
第 96 期 (平成24年3月期)
第 97 期 (平成25年3月期)
第 98 期 (平成26年3月期)
第 99 期 (当連結会計年度) (平成27年3月期)
売 上 高 88,146 90,295 102,131 109,837
経 常 利 益 6,322 7,768 9,423 10,189
当 期 純 利 益 2,414 3,986 5,299 6,794
1 株 当 た り 当 期 純 利 益 31円52銭 52円04銭 69円19銭 88円71銭 総 資 産 103,477 109,476 122,838 131,560
純 資 産 72,191 76,718 83,482 92,148
②当社の財産及び損益の状況
(単位:百万円)
区 分
第 96 期 (平成24年3月期)
第 97 期 (平成25年3月期)
第 98 期 (平成26年3月期)
第 99 期 ( 当 期 ) (平成27年3月期)
売 上 高 60,624 60,002 64,606 66,193
経 常 利 益 6,017 6,067 7,732 7,918
当 期 純 利 益 3,198 4,005 4,813 5,073
1 株 当 た り 当 期 純 利 益 41円76銭 52円30銭 62円85銭 66円24銭 総 資 産 100,659 102,709 108,440 111,494
純 資 産 80,240 82,749 85,823 90,417
(6) 重要な子会社等の状況
会 社 名 資 本 金 議決権比率 主要な事業内容
%
(連結子会社) アマノ USA
ホールディングス Inc.
13,905万USドル 100.0 株式保有・子会社管理 アマノ シンシナティInc. 2,317万USドル ― 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 の
生産・販売・修理 アマノ パイオニア
エクリプス Corp.
460万USドル ― 清 掃 機 器 ・ 溶 剤 の 生 産 ・ 販売
アマノ マクギャンInc. 4,641万USドル ― 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 の 生産・販売・修理 ア キ ュ タ イ ム シ ス テ ム ズ
Inc.
0.08万USドル ― 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 の 生産・販売・修理 アマノ ヨーロッパ
ホールディングス N.V.
7,782万ユーロ 100.0 株式保有・子会社管理 アマノ ヨーロッパN.V. 742万ユーロ ― 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 の
販売・修理
ホロスマートS.A. 1,600万ユーロ ― 株式保有・子会社管理
ホロクオルツS.A. 2,000万ユーロ ― 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 の 販売・修理
アマノ マレーシア SDN.BHD.
250万 マレーシアリンギット
100.0 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 及 び 環 境 関 連 シ ス テ ム 機 器 の販売・修理
アマノ タイム&エアー シンガポールPTE.LTD.
70万 シンガポールドル
100.0 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 及 び 環 境 関 連 シ ス テ ム 機 器 の販売・修理
PT. アマノインドネシア 192,800万 インドネシアルピア
90.0 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 及 び 環 境 関 連 シ ス テ ム 機 器 の 販 売 ・ エ ン ジ ニ ア リ ン グ業務
アマノ タイ インターナショナル Co.,Ltd.
800万バーツ 49.0 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 及 び 環 境 関 連 シ ス テ ム 機 器 の 販 売 ・ エ ン ジ ニ ア リ ン グ業務
安満能国際貿易 (上海)有限公司
20万USドル 100.0 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 及 び 環 境 関 連 シ ス テ ム 機 器 の販売・修理
アマノ コーリアCorp. 2,060,589万ウォン 100.0 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 及 び 環 境 関 連 シ ス テ ム 機 器 の販売・修理
㈱環境衛生研究所 20百万円 100.0 作 業 環 境 測 定、 粉 粒 体 物 性測定等計量証明事業 アマノマネジメント
サービス㈱
205百万円 100.0 駐 車 場 の 管 理 運 営 ・ 保 守 請負、清掃業務請負 アマノメンテナンス 30百万円 100.0 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器 及
( 注 )1. ア マ ノシ ン シ ナ テ ィ Inc.、 ア マ ノ パ イ オ ニ ア エ ク リ プ ス Corp.、 ア マ ノマ ク ギ ャ ン Inc.及びアキュタイム システムズ Inc.は、アマノ USAホールディングス Inc.の100%子 会社であります。
2. アマノ ヨーロッパN.V.、ホロスマート S.A.及びホロクオルツ S.A.は、アマノ ヨーロッ パ ホールディングス N.V.の100%子会社であります。
3. 平成27年2月3日付で、スコーパス オムニバッジS.A.S.を売却いたしました。
当社の連結子会社は、上記に掲げた20社を含め26社であります。(持分法適用 関連会社2社)
当連結会計年度の売上高は1,098億37百万円(前期比7.5%増)、当期純利益は 67億94百万円(同28.2%増)となりました。
(7) 主要な事業内容
当社は時間情報システム機器と環境関連システム機器を生産し、これを本社及 び 主 要 都 市 に 設 置 し た 営 業 所 な ら び に 代 理 店 を 通 じ て 国 内 販 売 を 行 う と と も に、 子会社 アマノ シンシナティ Inc.(アメリカ)、アマノ マクギャン Inc.(アメリ カ)、 ア マ ノ ヨ ー ロ ッ パ N.V.( ベ ル ギ ー )、 ホ ロ ク オ ル ツ S.A.( フ ラ ン ス )、 ア マ ノ マ レ ー シ ア SDN.BHD.( マ レ ー シ ア )、 ア マ ノ タ イ ム & エ ア ー シ ン ガ ポ ー ル PTE.LTD.( シ ン ガ ポ ー ル )、 ア マ ノ コ ー リ ア Corp.( 韓 国 )、 安 満 能 国 際 貿 易 ( 上 海)有限公司(中国)、ならびに各国代理店を通じ、輸出販売を行っております。 なお、アマノ シンシナティ Inc.には一部生産用部品を供給しております。
主要製品の内容は次のとおりであります。 時間情報システム事業
情報システム…就 業 情 報 シ ス テ ム、 給 与 計 算 シ ス テ ム、 人 事 情 報 シ ス テ ム、 食 堂 情 報 シ ス テ ム、 入 室 情 報 シ ス テ ム、 IC カ ー ド ソ リ ュ ー シ ョ ン、 シ ス テ ム タ イ ム レ コ ー ダ ー、 就 業 / 人 事 給与ASPサービス、時刻配信・認証サービス
時間管理機器…パ ソ コ ン 集 計 ソ フ ト 付 タ イ ム レ コ ー ダ ー 、 時 間 集 計 タ イ ム レ コ ー ダ ー 、 時 刻 記 録 タ イ ム レ コ ー ダ ー 、 電 子 タ イ ム ス タ ン プ 、 ナ ン バ ー リ ン グ マ シ ン 、 パ ト ロ ー ル レ コ ー ダ ー
パーキングシステム…自 動 料 金 精 算 シ ス テ ム、 入 出 庫 管 理 シ ス テ ム、 駐 車 場 管 制 シ ス テ ム、 駐 輪 場 シ ス テ ム、 自 動 料 金 計 算 機 (タ イ ム レジ)、機械式立体駐車場管理システム、インターネット 駐車場情報案内サービス、駐車場運営受託
環境関連システム事業
環境システム…産 業 用 掃 除 機、 汎 用 電 子 集 塵 機、 オ イ ル ミ ス ト 集 塵 機、 ヒュームコレクター、大型集塵システム、脱臭システム、 高 温 有 害 ガ ス 除 去 シ ス テ ム、 粉 粒 体 空 気 輸 送 シ ス テ ム、 環 境 設 備 監 視 / 保 全 支 援 シ ス テ ム、 電 解 水 除 菌 洗 浄 シ ス テム、アルカリ性電解水工業洗浄システム
クリーンシステム…業 務 用 掃 除 機、 路 面 清 掃 機、 自 動 床 面 洗 浄 機、 高 速 バ フ ィングマシン、ドライケアフロアクリンリネスシステム、 カ ー ペ ッ ト フ ロ ア ク リ ン リ ネ ス シ ス テ ム、 清 掃 ケ ミ カ ル 用品、清掃用具
(8) 主要な営業所及び工場 当社本社(横浜市港北区) 国内生産拠点
当 社:相模原工場 (相模原市緑区)、細江工場 (浜松市北区) 子 会 社:アマノ武蔵電機(株)(埼玉県川口市)
(注) 津久井工場は平成26年4月1日より相模原工場に名称変更しております。 国内主要販売拠点
当 社:札 幌 営 業 所 (札 幌 市 白 石 区 )、 仙 台 営 業 所 (仙 台 市 太 白 区 )、 大 宮 営 業 所 ( さ い た ま 市 北 区 )、 東 京 営 業 所 (東 京 都 中 央 区 )、 神 奈 川 営 業 所 (横 浜 市 港 北 区 )、 横 浜 営 業 所 (横 浜 市 港 北 区 )、 名 古 屋 営 業 所 ( 名 古 屋 市 千 種 区 )、 大 阪 営 業 所 (大 阪 市 西 区 )、 岡 山 営 業 所
(岡山市北区)、広島営業所(広島市西区)、福岡営業所 (福岡市博 多区)
子 会 社:アマノマネジメントサービス(株)(横浜市港北区)、アマノメンテ ナンスエンジニアリング(株) (横浜市港北区)、アマノビジネスソ リューションズ(株)(横浜市港北区)
海外生産拠点
子 会 社:ア マ ノ シ ン シ ナ テ ィ Inc.( ア メ リ カ )、 ア マ ノ マ ク ギ ャ ン Inc.( ア メ リ カ )、 ア マ ノ パ イ オ ニ ア エ ク リ プ ス Corp.( ア メ リ カ)、アキュタイム システムズ Inc.(アメリカ)
海外主要販売拠点
子 会 社:ア マ ノ シ ン シ ナ テ ィ Inc.( ア メ リ カ )、 ア マ ノ マ ク ギ ャ ン Inc.( ア メ リ カ )、 ア マ ノ ヨ ー ロ ッ パ N.V.( ベ ル ギ ー )、 ホ ロ ク オ ル ツ S.A.( フ ラ ン ス )、 ア マ ノ マ レ ー シ ア SDN.BHD.( マ レ ー シ ア )、 ア マ ノ タ イ ム & エ ア ー シ ン ガ ポ ー ル PTE. LTD.( シ ン ガ ポ ー ル )、 ア マ ノ コ ー リ ア Corp.( 韓 国 )、 安 満 能 国 際 貿 易 (上 海) 有限公司(中国)
(9) 従業員の状況 ①企業集団の従業員数
区 分 従 業 員 数 前期末比増減
時間情報システム事業 3,328 名
136 名
環境関連システム事業 874 20
全 社 ( 共 通 ) 181 1
合 計 4,383 157
(注) 従業員数は就業人員であります。
②当社の従業員数
従 業 員 数 前期末比増減 平 均 年齢 平均勤続年数
1,999名 15名 41.7歳 17.1年
(注) 従業員数は就業人員であります。
2. 会社の株式に関する事項 (1)
(2)
発 行 可 能 株 式 総 数 発 行 済 株 式 の 総 数
185,476,000株 76,591,244株 (自己株式66,585株を除く。)
(3) 株主数 13,637名
(4) 大株主
株 主 名 持 株 数 持株比率
千株 %
(公 財) 天 野 工 業 技 術 研 究 所 6,071 7.92 NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER
INTERNATIONALINVESTORSINTERNATIONALVALUEEQUITYTRUST
5,486 7.16
第 一 生 命 保 険 (株) 4,000 5.22
(株) み ず ほ 銀 行 3,824 4.99
日 本 生 命 保 険 (相) 3,743 4.88
NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)REU.S.TAXEXEMPTEDPENSIONFUNDS 3,173 4.14 日 本 ト ラ ス テ ィ ・ サ ー ビ ス 信 託 銀 行 (株) 信 託 口 2,553 3.33 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 (株) 2,448 3.19 日本マスタートラスト信託銀行(株)信託口 2,274 2.96
(株) 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 2,100 2.74 (注) 持株比率は自己株式を控除して計算しております。
3. 会社役員に関する事項 (1) 取締役及び監査役
地位及び主な職務担当 氏 名 重要な兼職の状況
代 表 取 締 役 会 長 春 田 薫 アマノUSA
ホールディングスInc. 代表取締役会長
代 表 取 締 役 社 長 中 島 泉
代 表 取 締 役 専 務 (管理総括兼 管理本部長) 山 口 治 彦 取 締 役
( グ ロ ー バ ル 製 造 総 括 兼 タ イ ム 系製造総括)
小 山 稔
取 締 役 (事業総括) 白 石 弘
取 締 役 (経営企画本部長) 上 野 亨 (株)クレオ取締役
取 締 役 (営業総括) 寺 崎 功
※ 取 締 役 (相模原事業所長) 赤 木 毅
取 締 役 岸 勲
常 勤 監 査 役 藤 原 剛
常 勤 監 査 役 中 田 直 樹
監 査 役 佐 藤 佳 志
監 査 役 糸 長 丈 秀
第一生命保険(株) 専務執行役員 (注)1. 取締役岸 勲氏は社外取締役であります。
2. 監査役佐藤佳志、糸長丈秀の両氏は社外監査役であります。
3. ※印は、平成26年6月27日開催の第98回定時株主総会において、新たに選任され就任した 取締役であります。
4. 平成26年6月27日開催の第98回定時株主総会終結の時をもって、取締役田畑信行氏は退任 いたしました。
5. 監査役佐藤佳志、糸長丈秀の両氏は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計 に関する相当程度の知見を有しております。
6. 監査役糸長丈秀氏の兼職先である第一生命保険株式会社は、当社の大株主であり、当社と 保険契約等の取引があります。
7. 取締役岸 勲及び監査役佐藤佳志の両氏は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独 立的な立場にあるとして、東京証券取引所に独立役員として届出ております。
8. 経営と業務執行に関する機能と責任を明確化し、意思決定の迅速化と経営の効率化をはか るため、執行役員制度を導入しております。執行役員の陣容は次のとおりであります。
地位及び主な職務担当 氏 名
※常務執行役員 (グローバル製造総括 兼 タイム系製造総括) 小 山 稔
※常務執行役員 (事業総括) 白 石 弘
※常務執行役員 (経営企画本部長 兼 (株)クレオ取締役) 上 野 亨 常務執行役員 (アマノ USA ホールディングス Inc.社長) 今 野 正 幹 常務執行役員
(東南アジア総括 兼 アマノ マレーシア SDN.BHD. 社長)
小 堀 健 司
常務執行役員 (内部監査部長) 野 川 文 吾
※執 行 役 員 (営業総括) 寺 崎 功
※執 行 役 員 (相模原事業所長) 赤 木 毅
執 行 役 員 (管理本部副本部長) 井 原 邦 弘
執 行 役 員 (環境系製造総括) 金 子 守 男
執 行 役 員 (横浜資材本部長) 米 澤 実
執 行 役 員 (時間情報事業本部長) 笹 谷 康 博
執 行 役 員 (東京営業本部長) 新 保 龍 雄
執 行 役 員 (経理部長) 森 田 正 彦
執 行 役 員 (アマノ コーリア Corp.社長) 田 明 眞 ※印の各氏は取締役を兼務しております。
(2) 取締役及び監査役の報酬等の額
区 分 支給人員 報酬等の額
取 締 役
(う ち 社 外 取 締 役)
10名
(1名)
307百万円 (7百万円)
監 査 役
(う ち 社 外 監 査 役)
4名
(2名)
53百万円 (11百万円)
合 計
(う ち 社 外 役 員)
14名
(3名)
360百万円 (18百万円) (注) 1. 取締役の報酬限度額は、平成20年6月27日開催の第92回定時株主総会において年
額4億5千万円以内と決議をいただいております。
2. 監査役の報酬限度額は、平成20年6月27日開催の第92回定時株主総会において年 額8千万円以内と決議をいただいております。
3. 報酬等の額には、役員賞与25百万円(取締役9名 21百万円、監査役4名3百万 円)を含めております。
4. 上 記 の ほ か、 当 事 業 年 度 に 係 る 役 員 賞 与 引 当 金 繰 入 額 45 百 万 円 を 計 上 し て お り ます。
5. 当社は平成20年6月27日開催の第92回定時株主総会終結の時をもって、役員退職 慰労金制度を廃止し、第92回定時株主総会終結後引き続き在任する取締役及び監 査役に対しては、制度廃止までの在任期間に対応するものとして退職慰労金を各 氏の退任する時期に贈呈することとしております。
(3) 社外役員に関する事項
①重要な兼職先である他の法人等と当社との関係
重要な兼職先と当社との関係につきましては18ページに記載のとおりであり ます。
②社外役員の主な活動状況
区 分 氏 名 主 な活 動 状 況
取 締 役 岸 勲
当事業年度開催の取締役会への出席率は100%で、公正な意見の 表 明 を 行 い 取 締 役 会 の 意 思 決 定 の 妥 当 性 ・ 適 正 性 を 確 保 す る た めの助言・提言を行っております。
監 査 役 佐 藤 佳 志
当事業年度開催の取締役会への出席率は100%で、公正な意見の 表 明 を 行 い 取 締 役 会 の 意 思 決 定 の 妥 当 性 ・ 適 正 性 を 確 保 す る た め の 助 言 ・ 提 言 を 行 っ て お り ま す。取 締 役 会 出 席 の 際 に は、 別 途 常 勤 監 査 役 と の 協 議 の 場 を 必 ず 設 け て お り ま す。ま た、 監 査 役会への出席率は100%であります。
な お、 四 半 期 単 位 で 行 わ れ る ガ バ ナ ン ス 会 議 に は 必 ず 出 席 し、 当社代表取締役と経営全般について意見交換を図っております。
監 査 役 糸 長 丈 秀
当事業年度開催の取締役会への出席率は100%で、公正な意見の 表 明 を 行 い 取 締 役 会 の 意 思 決 定 の 妥 当 性 ・ 適 正 性 を 確 保 す る た め の 助 言 ・ 提 言 を 行 っ て お り ま す。取 締 役 会 出 席 の 際 に は、 別 途 常 勤 監 査 役 と の 協 議 の 場 を 必 ず 設 け て お り ま す。ま た、 監 査 役会への出席率は100%であります。
な お、 四 半 期 単 位 で 行 わ れ る ガ バ ナ ン ス 会 議 に は 必 ず 出 席 し、 当社代表取締役と経営全般について意見交換を図っております。
③責任限定契約の内容の概要
当社は会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間にお い て、 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 を 限 定 す る 契 約 を 締 結 し て お り ま す。当該責任限定契約の内容の概要は次のとおりであります。
社外取締役及び社外監査役は、本契約締結後、会社法第423条第1項の責任に ついて、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がなかったときは、同法 第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として損害賠償責任を負担するも のとする。
4. 会計監査人に関する事項 (1) 名称
新日本有限責任監査法人
(2) 報酬等の額
①当事業年度に係る報酬等の額
45百万円
②当社及び子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
46百万円
(注)1. 当社と会計監査人との監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基 づく監査の監査報酬の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、これらの 合計額を記載しております。
2. 当社の一部の連結子会社につきましては、当社の会計監査人以外の監査法人の監査を 受けております。
(3) 非監査業務の内容
当 社 は 会 計 監 査 人 に 対 し て、 公 認 会 計 士 法 第 2 条 第 1 項 の 業 務 以 外 の 業 務
(非監査業務)である「英文連結財務諸表に関する指導・助言業務」等に対し1 百万円を支払っております。
(4) 解任または不再任の決定の方針
当 社 監 査 役 会 が 会 社 法 第 340 条 第 1 項 に 定 め る 解 任 事 由 に 該 当 す る と 認 め ら れる場合は、監査役全員の合意に基づき、監査役会が会計監査人を解任いたし ます。
5. 会社の体制及び方針
(1) 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その 他業務の適正を確保するための体制
1.取締役・使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するため の体制
① 企 業 倫 理 規 定 を は じ め と す る コ ン プ ラ イ ア ン ス 体 制 に か か る 規 定 を 制 定 し、 取 締 役、 執 行 役 員、 管 理 職、 一 般 職 員 (以 下 「役 職 員」 と い う) が 法 令 ・ 定 款 及 び 社 会 規 範 を 遵 守 し た 行 動 を と る た め の 行 動 規 範 を定める。
ま た、 そ の 徹 底 を 図 る た め、 コ ン プ ラ イ ア ン ス 委 員 会 を 設 置 し、 コ ン プ ラ イ ア ン ス 担 当 取 締 役 が そ の 委 員 長 を 務 め る。同 委 員 会 は コ ン プ ラ イ ア ン ス 上 の 取 り 組 み を 全 社 横 断 的 に 統 括 し、 コ ン プ ラ イ ア ン ス 上 の重要な問題の審議及び役職員教育等を行う。
内 部 監 査 部 門 は、 コ ン プ ラ イ ア ン ス 委 員 会 と 連 携 の 上、 コ ン プ ラ イ ア ン ス の 状 況 を 監 査 す る。こ れ ら の 活 動 は 定 期 的 に 取 締 役 会、 監 査 役 会に報告されるものとする。
② 当 社 の 役 職 員 が 法 令 違 反 の 疑 義 の あ る 発 見 を し た 場 合 は、 す み や か にコンプライアンス委員会に報告する体制を確立する。この体制には、 従 業 員 が 直 接 法 令 違 反 の 疑 義 が あ る 行 為 等 を 匿 名 で 通 報 で き る こ と を 保 証 す る コ ン プ ラ イ ア ン ス ホ ッ ト ラ イ ン も 含 ま れ る。法 令 違 反 の 疑 義 あ る 行 為 等 の 報 告 ・ 通 知 を 受 け た コ ン プ ラ イ ア ン ス 委 員 会 は 内 容 を 調 査 し、 再 発 防 止 策 を 担 当 部 門 と 協 議 の 上、 決 定 し、 全 社 的 に 再 発 度 の 高 い 問 題 は、 コ ン プ ラ イ ア ン ス 委 員 会 が 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 に 報 告 する。
③ 社 会 的 秩 序 や 企 業 の 健 全 な 活 動 に 悪 影 響 を 与 え る 反 社 会 的 勢 力 と は 一 切 の 関 係 を 遮 断 す る と と も に、 こ れ ら 反 社 会 的 勢 力 に 対 し て は、 警 察 等 の 外 部 専 門 機 関 と 緊 密 に 連 携 し、 全 社 を 挙 げ て 毅 然 と し た 態 度 で 対応する。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する事項
文書管理規定に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書または電磁的 媒体に記録し、保存する。取締役及び監査役は、文書管理 規 定 に よ り、 常 時これらの文書を閲覧できるものとする。
同規定においてリスクカテゴリーごとの責任部署を定め、グループ全体 のリスクを網羅的・総括的に管理し、リスク管理体制を明確化する。また、 内部監査部門が各部署ごとのリスク管理の状況を監査する。この結果は取 締役会及び監査役会に報告される。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役会は取締役の職務の効率性を確保するために取締役の合理的な職務 分掌、チェック機能を備えた権限規定等を定めるとともに、役職員が共有す る全社的な経営目標を策定し、この目標達成に向けて業務担当取締役は、各 部門が実施すべき具体的な施策及び権限分配を含めた効率的な達成の方法を 定め、IT技術を活用した迅速な経営管理データを、取締役会及び各取締役並 びに経営管理者に報告されるシステムを構築する。
取 締 役 会 は 定 期 的 に そ の 結 果 の レ ビ ュ ー を 実 施 し、 こ の レ ビ ュ ー を も と に、効率化を阻害する要因を排除・低減するなどの改善を促すことにより、 目標達成度の確度を高め、全社的な業務の効率化を図る。
5.株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正 を確保するための体制
① 当社及びグループ各社における内部統制の構築を目指し、当社にグル ープ各社の内部統制に関する担当部署を設けると共に、当社及び各社間 での内部統制に関する協議、情報の共有化、指示・要請の伝達が効率的 に行われるシステムを含む体制を構築する。
② 当社取締役、執行役員及びグループ各社の社長は、各部門の業務執行 の適正を確保する内部統制の確立と運用の権限と責任を有する。
③ 当 社 の 内 部 監 査 部 門 は、 当 社 及 び グ ル ー プ 各 社 の 内 部 監 査 を 実 施 し、 その結果を①の担当部署及び②の責任者に報告し、①の担当部署は必要 に応じて、内部統制の改善策の指導、実施の支援・助言を行う。 6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該
使用人に関する体制並びに使用人の取締役からの独立性に関する事項 内部監査部門は監査役会との協議により監査役の要望した事項の内部監査 を実施し、その結果を監査役会に報告する。
監査役より監査業務に必要な命令を受けた職員は、その命令に関して、取 締役、内部監査室長等の指揮・命令を受けない。
7.取締役及び使用人が監査役会に報告するための体制その他の監査役会への報 告に関する体制
取締役または使用人は、監査役会に対して法定の事項に加え、当社及び当 社グループに重大な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況、コンプライア ンスホットラインによる通報状況及びその内容をすみやかに報告する。報告 の方法(報告者、報告受領者、報告時期等)については、取締役会と監査役 会との協議により決定する方法によるものとする。
8.その他監査役会の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査役会は、代表取締役と定期的に意見交換会を開催する。 (ご参考)
当社は、上記の内部統制システムについて、平成27年4月24日開催の取締役 会において、平成27年5月1日改正の会社法及び会社法施行規則に基づき改定 する旨を決議しております。
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連 結 貸 借 対 照 表
(平成27年3月31日現在)
(単位:百万円)
科 目 金 額 科 目 金 額
(資 産 の 部 ) (負 債 の 部 )
流 動 資 産 81,633 流 動 負 債 30,980
現 金 及 び 預 金 35,126 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 7,125 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 32,861 電 子 記 録 債 務 6,538
有 価 証 券 1,871 短 期 借 入 金 328
商 品 及 び 製 品 3,273 リ ー ス 債 務 1,410
仕 掛 品 680 未 払 法 人 税 等 2,295
原材料及び貯蔵品 4,661 賞 与 引 当 金 1,941 繰 延 税 金 資 産 1,507 役 員 賞 与 引 当 金 45
そ の 他 1,870 そ の 他 11,295
貸 倒 引 当 金 △219 固 定 負 債 8,431
固 定 資 産 49,926 長 期 借 入 金 1,988
有 形 固 定 資 産 24,021 長 期 未 払 金 186
建 物 及 び 構 築 物 10,952 リ ー ス 債 務 3,381 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 810 繰 延 税 金 負 債 13 工 具、 器 具 及 び 備 品 1,352 退 職 給 付 に 係 る 負 債 2,515
土 地 7,274 資 産 除 去 債 務 29
リ ー ス 資 産 3,317 そ の 他 316
建 設 仮 勘 定 314
無 形 固 定 資 産 12,279 負 債 合 計 39,411
の れ ん 4,866
ソ フ ト ウ エ ア 2,321 (純資産の部)
ソ フ ト ウ エ ア 仮 勘 定 1,553 株 主 資 本 92,123
そ の 他 3,538 資 本 金 18,239
投資その他の資産 13,625 資 本 剰 余 金 19,293 投 資 有 価 証 券 7,541 利 益 剰 余 金 54,645
長 期 貸 付 金 18 自 己 株 式 △54
破 産 更 生 債 権 等 403 その他の包括利益累計額 △350 差 入 保 証 金 1,025 その他有価証券評価差額金 1,542 長 期 預 金 1,502 為替換算調整勘定 △1,070 退 職 給 付 に 係 る 資 産 81 退職給付に係る調整累計額 △822
繰 延 税 金 資 産 1,423 少 数 株 主 持 分 375
そ の 他 2,049
貸 倒 引 当 金 △421 純 資 産 合 計 92,148
資 産 合 計 131,560 負 債 純 資 産 合 計 131,560